外食チェーンなどで作る「日本フードサービス協会」によりますと、主な外食チェーンの去年1年間の売り上げは前の年をおよそ15%下回りました。これまで最も大きかった2009年のリーマンショック時のマイナス1.5%を大幅に超える過去最大の下げ幅です。外出自粛や休業の影響で「居酒屋・パブレストラン」の売り上げが半減したほか、ディナーレストランや喫茶店の売り上げも3割以上減っています。
飲食業界をめぐっては、現在、一部の自治体で時短営業が求められていて、売り上げの減少の長期化が懸念されています。
外食チェーンなどで作る「日本フードサービス協会」によりますと、主な外食チェーンの去年1年間の売り上げは前の年をおよそ15%下回りました。これまで最も大きかった2009年のリーマンショック時のマイナス1.5%を大幅に超える過去最大の下げ幅です。外出自粛や休業の影響で「居酒屋・パブレストラン」の売り上げが半減したほか、ディナーレストランや喫茶店の売り上げも3割以上減っています。
飲食業界をめぐっては、現在、一部の自治体で時短営業が求められていて、売り上げの減少の長期化が懸念されています。